花粉症は治る?というお話 2024-03-10 16:52:04 みなさんこんにちは。下町の旨い寿司屋すし処とし店主 森敏也です。今日のお話は『花粉症』毎年この時期になると病院へ行き薬をもらってませんか?それ、もしかしたら必要無くなると思ったらどうでしょうか。今日はそんなお話です。毎年花粉の時期になると耳鼻科通いがはじまる。抗ヒスタミン薬を処方され飲む。あぁ、おさまったと思うと薬が切れたらまた辛い、そんな時期ですね。ただ、この花粉症昔はここまで多くの人が悩まされたものではないんです。ここ30年で爆増した花粉症やアレルギーこれらの原因を探ってみると。『腸内環境の悪化』花粉症の1番の原因は腸内環境の悪化なのです。さらに腸内環境の悪化は花粉症だけではなく重い生理痛やおりものの原因でもあるんです。その『腸内環境の悪化』はなぜ起こるのだろうか?それは小麦に含まれる『グルテン』こやつが腸内環境を荒らすんです。どうしても小麦が食べたい!パンやうどん、らーめんなど我慢できないときは米粉パンやグルテンフリーなどこちらのほうが100億倍ましです。あとは『白砂糖』こやつも体調不良の原因のひとつ白砂糖を摂取→白血球の働きやリンパ球の働きが低下この白砂糖を体内で分解、代謝するときに多くのミネラルを必要とするためミネラル不足の現代人の万病の元になりかねないのです。。。あとは『添加物、牛乳』昔から酪農をしてきた欧米人に比べて日本人の身体は乳糖不耐症が多い※乳糖不耐症とは、牛乳や母乳に含まれている乳糖を消化吸収できず下痢などの症状を引き起こす病気のことです。添加物は言わずもがなですがコンビニ弁当やチェーン店の食事た〜っぷり使われてますからね。それらを食べてたら腸内環境は荒れに荒れまくります…なるべく牛乳は避けて添加物も少ないものを摂るのが良いでしょう。私自身グルテンフリー生活添加物を避ける生活を1年続けてアレルギーや花粉症が完治しました。全ての原因は食にあります。薬にも副作用があったり根幹治療にはならないため完治は難しいです。現代医学は対症療法が主流なため薬を飲み続けなければいけないそんな身体になってしまいます。私と同じように食の改善で完治した方は多くいらっしゃいます。今すぐ食を見直しましょう。みなさんの真の健康をお祈り申し上げます。