子育てシリーズ、発達障害のお話 2024-08-17 10:08:47 発達障害なんてこの世に存在しません。私はそう思います。ちょっと言葉が出るのが遅い。ちょっとお話が好き。ちょっとおこりんぼ。ちょっと知りたがり屋。ちょっといろんなことが他の子と違うだけなのを「発達障害」にしないでほしいのです。そもそも「発達障害」なんて病名は、精神科医が思いつきで作ったものです。病名が作られたいきさつについて誰も知らずにインチキから始まったことさえ知りません。反対する人ほどそういう裏事情を知りません。本当の意味での支援が必要な方はいます。しかし科学的根拠のない、いいかげんな、だれでもあてはまるADHDや発達障害のチェックリストによって大人たちに「診断」され「病名」をつけられた子どもたちは、どれほど傷ついているのでしょう。そして、お決まりのパターンですが薬によって、本物の「精神障害者」ができあがるのです。ただ行政や教育機関の言うがままに、精神科医の言うがままに、自分で調べようとも考えようともせず、まして子どもの本当の声に耳を傾けることもなく、「そうなってしまった」のであったなら、あなたの人生はかなりの苦難に満ち溢れていることでしょう。子どもの事だけにかかわらず。原因があるから結果があり、過去が今を作り、今の連続が未来を作る。それを「見ない」ようにふたをして、ただ今ある結果を「病気」にするのは違います。子どもは親の鏡です。そして、人は自分にふさわしいものを引き寄せる。発達障害もADHDもそれを診断できるという検査もアンケートも、すべて捏造の作りごとなのです。