『やる気』のお話 2024-09-26 14:38:12 皆さま、こんにちは! 足立区は北千住駅から2駅 五反野駅より徒歩4分 下町の旨い寿司屋 すし処としの店主 森敏也です。今日はずばり『やる気』やる気についてのお話です。子供の頃、ゲームは無限にできたけど勉強はなんだか無限にできない、、、こんな経験ありませんか?やる気とはいったいなんぞや、やる気はどこから来るのか、やる気を深掘りして私なりの見解を本日もお話ししていきたいと思います。いつもブログを読んでくださる皆様、いつもありがとうございます!お店に来店されたときに、読んでるよーって言ってもらえて本当に嬉しいです。これからも継続して書けるよう色んな方面にアンテナを伸ばして日々気付きと学びを大切に精進していきます!それでは本日のお話し、『やる気のお話し』どうぞ。【やる気がなくなったのではない、やる気をなくすという決断を自分でしただけだ】よく、「最近やる気が出ない」という言葉を耳にしますが、果たして本当にやる気が自然と消えてしまうものなのでしょうか?実際のところ、やる気がなくなるというより、私たちは知らず知らずのうちに「やる気を失う」という選択をしている場合が多いのです。意識的にせよ無意識にせよ、自分の中で「これはやらない」と決めている瞬間があるのです。たとえば、忙しい日常の中で目標に向けた行動を続けるのが大変になることもあるでしょう。その際、疲れやストレス、焦りを感じたときに、「やらなくてもいいかな」と自分で決断している瞬間があります。しかし、これを一時的なものだと捉えず、「自分はもうやる気をなくしてしまった」と固定的に捉えることで、さらに前に進む気力を削ぎ落としてしまうのです。大切なのは、自分が「やる気をなくす選択をしている」ということを認識し、再び「やる」と決め直すことです。気持ちや状況は変わるものですし、自分自身も成長しています。再び目標に向かうための道を選び直すことは、決して遅すぎることはありません。変われないのではない、変わらないという決断を自分でしているだけだ。「自分は変われない」「もう遅い」—こうした言葉を使って、変化を恐れたり、自分自身を限界づけたりすることもあります。しかし、実際には変わることを選ばないという決断をしているのです。変化は時に恐ろしいものですし、不安を伴います。それでも、変わらない理由を外部に求めるよりも、自分が「変わらない」という決断をしていることを認めることが大切です。この認識に気づくと、自分の人生に対する責任感が一層深まります。私たちは、自分の行動や考え方を変える力を持っています。変化は必ずしも大きなものではなく、小さな一歩一歩から始めることが可能です。自分で変わらない決断をしていたことを理解することで、その小さな一歩を踏み出す勇気が湧いてくるはずです。自分の決断がすべてを左右する人生は、たくさんの小さな決断の積み重ねです。やる気を出すか、変わるか、成功するか、すべては最終的に自分自身の決断に委ねられています。他人や環境のせいにせず、自分で選んでいるという認識を持つことで、自分の人生をもっと主体的に生きることができます。どんなに小さなことでも、今日から自分で選んで行動してみましょう。やる気が戻らない時、変わるのが難しい時、まずはその選択を自分でしているのだと認めることから始めてください。そして、その上で新たに自分の行動を選び直しましょう。結論として、やる気や変化は、すべて自分次第。自分の意思と行動によって、どんな困難も乗り越えることができるのです。やる気を選び、変化を受け入れることで、日々の生活はより充実したものになるはずです。これからも一歩ずつ前進し、自分の決断によって人生を切り開いていきましょう。