感謝・ありがとうの大切さ。

皆さま、こんにちは! 

足立区は北千住駅から2駅 
五反野駅より徒歩4分 
下町の旨い寿司屋 
すし処としの店主 森敏也です。

みなさん、1日にありがとうって
何回言っていますか?
口に出さなくても、
心でありがとうと思うこと、
何回ありますか?

今日はその「ありがとう」
「感謝」についてお話ししていきます。

いつもお読みくださっているみなさま、
本当にありがとうございます。

ブログの感想もInstagramのDMにて
送ってくださる方々も本当に
ありがとうございます!
日々ブログを書く励みになっております。

今後ともよろしくお願いします。

それでは、今日も最後まで
お読みいただければ幸いです。




感謝なき成功なし

私たちが何かを成し遂げたとき、
それが大きな成功であれ、
小さな達成であれ、実はその背後には
多くの支えがあることを忘れてはいけません。
例えば、プロジェクトが成功したとしても、
それは自分一人の力だけではなく、
同僚や上司、家族、友人など、
多くの人々のサポートや協力が
あってこそ実現するものです。
この支えに対する「感謝」の心を持つことで、
私たちはより一層深い
満足感を得ることができ、
さらに次のステップに向かう
意欲が湧いてきます。

しかし、
もし感謝の心がなければどうでしょうか。
自分一人の力で成功したと過信することで、
他者とのつながりを軽視し、
孤立してしまうかもしれません。
結果的に、成功は一時的なものに終わり、
長続きしないことが多いでしょう。
感謝のない成功は、心に虚しさをもたらし、
真の達成感を味わうことができません。
感謝を持つことで、
自分がいかに多くの恵みに
囲まれているかに気づき、
それが次の成功への大きな原動力となります。


感謝なき幸福なし

幸福とは、
単なる物質的な豊かさや一時的な
喜びだけで得られるものではありません。
真の幸福は、
日常の小さな出来事や人とのつながりに
感謝する心から生まれるものです。
たとえば、家族との時間や友人との会話、
自然の中で感じる清々しい空気など、
日常にある「当たり前」のように思える
瞬間にこそ、感謝の種が隠されています。
これらの瞬間に感謝することで、
私たちは深い満足感と
幸福を感じることができます。

反対に、
感謝を忘れると、どんなに豊かであっても
心の空虚感が生まれます。
どんなに多くの物を手にしても、
それに対する感謝がなければ、
「もっと」「足りない」と常に感じてしまい、
満たされることがありません。
感謝の心がなければ、
私たちはいつまでも何かを追い求め続け、
幸福感から遠ざかってしまいます。


感謝の力を生活に取り入れる

では、感謝の心をどうすれば
日常生活に取り入れることができるでしょうか。

1. 感謝のリストを作る
毎日、自分が感謝できることを
リストアップしてみましょう。
大きなことでも、
小さなことでも構いません。
例えば、「今日も健康で過ごせた」
「家族と笑顔で話せた」
「友人から温かい言葉をもらった」など、
日常の中に感謝できる瞬間はたくさんあります。


2. ありがとうを伝える
感謝の気持ちは心の中で感じるだけでなく、
積極的に言葉にして伝えることが大切です。
身近な人に「ありがとう」を伝えることで、
自分も相手も気持ちが温かくなり、
関係がより深まります。

3. 困難な状況にも感謝する
すべての出来事に意味があると捉えることも、
感謝の心を育む一つの方法です。
困難な状況や失敗も、
成長の糧として感謝できる視点を持つと、
人生の意味がより深くなります。
感謝の心は、人生を豊かにし、成功や幸福を
より深く感じさせてくれる力を持っています。
「感謝なき成功なし、感謝なき幸福なし」
という言葉を胸に刻み、
日々の小さな出来事や人々とのつながりに
感謝しながら生きることで、
私たちは真に満足できる人生を
歩んでいけるでしょう。