絶体絶命の真の意味を考える

皆さま、こんにちは! 

足立区は北千住駅から2駅 
五反野駅より徒歩4分 
下町の旨い寿司屋 
すし処としの店主 森敏也です。

今日は日々の中で気付き、
感動したお話をみなさまに
共有させていただければと思います。




絶体絶命に秘められた
「いとしきからだ、いとしきいのち」

日本語の美しさや深さに
感動することってありますよね。
先日、
ふと「絶体絶命」という言葉を
漢字で分解したとき、思わぬ発見をしました。

「絶体絶命」をバラバラにすると、
「糸色体 系色命」
こう読むことができ、
さらに響きに合わせて
「いとしきからだ、
いとしきいのち」と解釈できるんです。

これを知ったとき、
まるで心に一筋の光が
差し込むような感覚に襲われました。

「絶体絶命」とは、
もともと「逃れる術がないほどの窮地」
という意味。しかし、
その漢字の奥に、
「いとしき身体、いとしき命」
という意味が隠れていると思うと、
全く違う景色が見えてきませんか?

私たちが直面する「絶体絶命」の瞬間。
それは、ただの苦境ではなく、
自分の命や存在の尊さを感じる
機会なのかもしれない。
大切なものに気づき、
自分の限界を超える力を試される瞬間。

命そのものを、身体そのものを、
どれほど大切にしているだろうか。
そう問いかけられているように思います。

この言葉の奥深さに触れたとき、
「いとしき命」と向き合う時間を
もっと持ちたい、そんな気持ちになりました。

もしあなたが「絶体絶命」と
思える瞬間に直面したとき、
この言葉の解釈が少しでも
救いになりますように。
そして、その瞬間にこそ、
「いとしき身体」「いとしき命」を
感じてほしい。

命の尊さを改めて考えさせられる、
そんな気づきを共有させていただきました。


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