危険な添加物その2

カラギナン

 主な使用食品 タレ、ドレッシング類

 危険性 動物実験では下痢、血便、結腸潰瘍が確認された。


カンタキサンチン

 主な使用食品 魚肉練り製品

 危険性 動物実験では発がん性、

人間には網膜に影響があることがわかった。


次亜硫酸Na

 主な使用食品 乾燥果実、ワイン、甘納豆  

危険性 動物実験ではビタミンB1欠乏症を起こし

成長が悪くなった。


OPP、OPP-Na

 主な使用食品 レモン、グレープフルーツ、

オレンジ(防カビ剤)  

危険性 東京都立衛生研究所が行った動物実験では

高い確率で膀胱がんが発生した。


サッカリン、サッカリンCa、サッカリンNa

 主な使用食品 ダイエット食品、酢だこ、歯磨き粉

 危険性 動物実験では膀胱がんが発生。

化学構造からも人間への発がん性の疑いが強い。


ソルビン酸、ソルビン酸K、ソルビン酸Ca

 主な使用食品 ハム、ソーセージ、ジャム、

ワイン、チーズ  

危険性 動物実験では、体重の増え方が鈍り、

肝臓や精巣が小さくなった。

染色体異常、DNA修復に異常、

細胞のがん化にも関係がある。


トラガントガム

 主な使用食品 ゼリー菓子、ソース、

菓子類、パン、ドレッシング  

危険性 動物実験では前胃に乳頭腫、がんが発生した