神様に好かれる人のお話

みなさん、こんにちは!

顔が晴れて顔晴れる!

下町の旨い寿司屋

すし処とし 店主

森敏也です!

今回お話しする内容は

自分自身に言い聞かせている

普段わすれがちな大切なこと、

そんなお話です。



神様に好かれる人って

どんな人だと思いますか?


素直な人

前向きな人

謙虚な人

他力本願ではなく自分で

一生懸命がんばる人

そして、

うしろめたい部分がない人



私自身、昔は恥ずかしいこと

たくさんしました〜

謝りたいこともたくさんあります。

誠実に生きることの意味と意義

お店を始めてから特に考えさせられます。


不誠実に生きると大切なものを失う

それにより一生後悔します。

信用も信頼も失うのは一瞬ですよね。


一度でも不信感を与えて仕舞えば

これまで積み重ねてきたものが

一気に壊れてしまいます。

信用残高、信頼残高を積み上げることは

大変なことです。


本当に壊すのは簡単

一度でも不誠実なことをすれば

過去にもそのようなことが

あったのではないか?と

疑惑がわくこともあります。


終わったこと、過ぎたことで

済まされなくなります。

そうさせてしまった自分を

戒めることもなく

理解しない相手が悪いんだ!

と、他人のせいにして

自らを改めようとしない。

こうなると本当に残念ながら

人が離れていってしまいます。

評価は常に相手がしています。

誠実に生きていきたいものです。

不器用でもいい

鈍臭くてもいい

要領とごまかしでは

長い坂は登れませんよね。


一度ごまかしたり

一度嘘をつくと

その嘘を隠す為に

また嘘をつかねばならない。

その嘘をついていると

真相や真実が上書きされてしまって

いったいなんだったのかと

わけわからなくなりますよね。


本当のことはどんな角度から

聞かれても正確に答えられますよね。

これってやっぱり大事な事だなと

思うんです。


僕も過去に嘘をついたり

ごまかしたりしたことがあります。

だけどそうすると

辻褄が合わなくなってきます。

だからもうそんな生き方は

したくないと思っています。


恥ずかしいなあ、

みっともないなあ、

やだなあ、

自分の過去に対して

なんであんなことを

やってしまったんだろうと

思うことがたくさんあります。

だからこそ本当に誠実に

生きていきたいなと強く思うんです


神様から好かれる人

神様から愛される人

やはり周りの人から

大切にしてもらえる人

共通点は

素直、前向き、謙虚

他力本願ではなく自分で

一生懸命がんばる人

そして、

うしろめたい部分がない人。


これがまさに誠実に

生きることではないかなと思います。


うしろめたい人生も

過去にはありました。

あったからこそ、この先は

美しい人生を歩みたい

そう強く思うんです。


過去が戻ることはない

どんなに悔やんだって

昔には戻れない。

だからこそ、過去の反省、失敗を

未来に活かしたいなと思うんです



人を攻撃したり誹謗中傷したり

不平不満を言ったり、

なーんにもプラスになりません。

ところが、

明るく前向きに一生懸命に。

感謝の気持ちを忘れずに

日々精進しようと思う

そのマインドこそが

楽しく幸せに生きていく為に

必要なことだと思います。


みなさんは、どう感じましたか?

神様がいるかどうかは

わかりませんが、

どうせ生きるなら

神様に好かれる生き方を

して生きたいですね。

私も日々心掛けて

明るく前向きに生きていきます!


今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます!