ネガティブに勝つ方法 2024-09-14 09:58:44 みなさん、こんにちは!足立区は五反野下町の旨い寿司屋すし処としの店主森敏也です。今日はですね、人なら誰しもが持っているネガティブな思考。これって厄介ですよね〜。。まだ起きても無い事柄に対してあれやこれやと不安になり思考を巡らせひとりどきどきどきどき、、、、こんなことって経験ありませんか?スーパーポジティブ思考!と自分では思っている私ですが私は経験しまくりです。とほほその都度ポジティブ思考に変換していくのですが、今日はネガティブな思考にどう立ち向かうか打ち勝つか。それをテーマにお話ししていきます。今回も長くなってしまいましたが最後までお読みいただければ幸いです。それでは、どうぞ。「ネガティブ思考に立ち向かう方法 〜 心の声をコントロールする力〜」人間はなぜネガティブな思考に囚われやすいのでしょうか?これは、私たちの頭の中で無意識に行われる「対話」が一つの要因です。心の中にもう一人の自分がいて、その声がネガティブな言葉を語りかけてくるのです。この無意識の声は、時に私たちを不安や心配へと導き、意識せずともネガティブに反応するようになっています。1. 頭の中の対話を意識するこの無意識の声を完全に無くすことはできませんが、重要なのは「どう対峙するか」です。私たちがこの心の声を意識的にコントロールすることで、不安やネガティブな感情を最小限に抑えることが可能です。意識的に理性を働かせ、感情を整理し、自分の心に対して冷静に向き合うことが大切です。実際、ネガティブな思考が頭の中で繰り返されると、それに引きずられてしまいがちです。しかし、その独り言に振り回されるのではなく、自分自身の意志でポジティブな思考に切り替えることができれば、心の余裕が生まれます。そして、その余裕が他人に対して優しく接することにも繋がります。2. 無意識をコントロールする難しさしかし、無意識に起こることをコントロールするのは簡単なことではありません。ネガティブな思考は本能に基づいており、危険や不安に備えるために自然に現れます。だからこそ、この無意識の独り言を意識的にポジティブなものへと変えていくことが重要です。ここで必要なのは「意識的な選択」です。ネガティブな声が頭の中で鳴り響いても、それに反応するのではなく、ポジティブな視点を選び取ること。これは、自分自身の心の声に対して能動的にアプローチすることであり、脳を錯覚させてポジティブな思考が優位に働くように訓練することができます。 3. ネガティブ思考との共存私たちが1日のうちに考えていることの90%以上がネガティブなことだと言われています。これは、私たちの生存本能に基づく自然な反応です。何が起こるかわからない未来に対して、不安や恐怖を抱くのは当然のことです。しかし、それを放置すると、自己否定や焦りに繋がってしまいます。そのため、自分の心の声に耳を傾けながらも、それをコントロールする技術を身に付けることが大切です。自分の思考を観察し、ネガティブに偏りがちな瞬間を捉えて、それを意識的に変える。その繰り返しが、より強いメンタルを作り上げます。まとめネガティブな思考は、人間の本能的な部分に深く根ざしています。しかし、それに振り回されることなく、心の声を自分で、コントロールできるようになることが大切です。ポジティブな思考に意識を向け、感情や思考を自分の手で導く力を持つことで、心の余裕が生まれ、周囲の人に対しても優しく接することができるのです。「心の声にどう対峙するか」を常に意識し、少しずつでもポジティブな思考を習慣化していきましょう。はい。書き切りました。自分自身に言い聞かせるように書きましたが、私自身、しっかり意識して行動していきます!皆さま、いつも最後までお読みいただきありがとうございます!!!