夫婦仲の秘訣とは。

皆さま、おはようございます! 

足立区は北千住駅から2駅 
五反野駅より徒歩4分 
下町の旨い寿司屋 
すし処としの店主 森敏也です。

今日はですね、
先日友人とメールのやり取りをしていて、
思ったこと感じたこと、
実践していることなどが
頭の中にぶわーっと降りてきまして。

それを夜中のうちに
メモに写して文章を
まとめてみました。

ご結婚されている方には
永遠のテーマなんじゃないかなと
私もそうです。
そんなお話しを今回は
非常に長いですが、笑

最後までお読みいただければ幸いです。

それでは、どうぞ。





夫婦仲良く過ごすための秘訣
 共に歩む人生を豊かにするために

夫婦として、
長く仲良く暮らす秘訣は、
シンプルなようで深い意味を持つ
「ありがとう」という言葉にあります。
これは単なる挨拶や形式ではなく、
日々の生活の中で相手の存在、行動、
思いやりに対して心から
感謝する気持ちを伝えるものです。
たとえば、
食事を準備してくれたとき、
忙しい日々の中で支えてくれたとき、
その一瞬一瞬に
「ありがとう」を伝えることで、
夫婦の絆は確実に強くなります。
この感謝の積み重ねは、
どんな困難にも負けない
固い信頼を築き上げていくのです。

しかし、感謝だけでなく、
時には「ごめんね」と謝る勇気も必要です。
意地を張ってしまう瞬間や、
自分の方が正しいと感じることは
誰しもあるでしょう。
でも、
大切なのはその瞬間に相手との
関係をどう保つかです。
謝ることは決して弱さではなく、
むしろ強さの証です。
謝ることで自分の成長を促し、
相手に対しても
「自分のことを尊重してくれている」
という安心感を与えるのです。
相手を思いやる心から出る「ごめんね」は、
夫婦関係を長く健康に保つための
大切な手段です。

また、夫婦が仲良くいるためには、
嘘をつかないことが絶対条件です。
嘘は小さなものであっても、
やがて大きな問題を引き起こします。
信頼は一度壊れてしまうと、
修復に多大な時間と労力が必要になります。
そのため、常に正直であり、素直に
思っていることを伝えることが重要です。
もし意見が食い違ったとしても、
正直に向き合って話し合うことで、
お互いの気持ちを理解し合い、
さらに深い信頼関係を築くことができます。

一緒に暮らしていると、
どうしても相手に対して
「こうあってほしい」と
期待することが出てくるかもしれません。
しかし、夫婦関係において
相手を変えようとするのは危険です。
私たちは、相手の個性を尊重し、
ありのままを受け入れることが大切です。
パートナーは自分とは違う人間であり、
違いがあるからこそ、
一緒にいる意味があります。
お互いの違いを受け入れ、
それを尊重することで、
夫婦としての関係がさらに深まります。

そして、
夫婦は常に対等で平等な
関係であるべきです。
どちらか一方が支配的になったり、
優位に立とうとすることで
バランスが崩れます。
相手の意見や感情を尊重し、
共に決断し、
共に歩んでいく姿勢が必要です。
衝突したときは逃げるのではなく、
向き合ってお互いの
目を見て話し合いをすること。
感情を正直に伝えることで、
誤解やすれ違いを解消し、
関係を修復していくことができます。
時には激しい議論になることも
あるかもしれませんが、
その場を一緒に乗り越えることで、
夫婦の絆はさらに強くなります。

笑顔も、
夫婦仲を保つための重要な要素です。
二人が笑顔でいるためには、
まずは自分が笑顔でいることが大切です。
笑顔は自然と相手にも伝染しますし、
ポジティブな雰囲気を作り出します。
毎日の中で、どんなに忙しくても、
二人で笑顔になれる瞬間を
大切にしましょう。
その小さな笑顔の積み重ねが、
幸せな夫婦生活を作り出します。

また、
お互いの家族や友人を
尊重することも大切です。
結婚は、パートナーだけでなく、
その周囲の人々とも
新たな関係を築くものです。
相手の家族や友人を、
自分の家族や友人と同じように大切にし、
思いやりを持って接することで、
より強い信頼と絆を築くことができます。

忘れてはならないのは、
パートナーとは元々他人であり、
価値観がすべて一致することはありません。
それでも、互いに好きになり、
共に歩むことを選んだのです。
日々の生活の中で、
お互いが最愛の人であることを思い出し、
尊重し合い、感謝し合うこと。
そこにこそ、
夫婦仲良くいられる本当の秘訣があるのです。

夫婦の関係は、二人が共に成長し、
支え合い、愛情を深める旅です。
互いに思いやりと感謝を忘れずに、
どんな時も向き合い、
笑顔を絶やさずに過ごしていくことで、
夫婦関係は長く続くものとなります。
これが、
長い人生を共に歩むための真の秘訣です。


はい、書き切りました!
長かったあ〜。
自分自身まだまだ実践できていないこと
多々ありますが、
ここに残しておくことで
自分の心に更に落とし込んでいく。

そばにいる人を大切にできる
そんな人になりたいです。

最後までお読みいただき
ありがとうございました!