夫婦仲の秘訣とは。 2024-09-21 09:42:47 皆さま、おはようございます! 足立区は北千住駅から2駅 五反野駅より徒歩4分 下町の旨い寿司屋 すし処としの店主 森敏也です。今日はですね、先日友人とメールのやり取りをしていて、思ったこと感じたこと、実践していることなどが頭の中にぶわーっと降りてきまして。それを夜中のうちにメモに写して文章をまとめてみました。ご結婚されている方には永遠のテーマなんじゃないかなと私もそうです。そんなお話しを今回は非常に長いですが、笑最後までお読みいただければ幸いです。それでは、どうぞ。夫婦仲良く過ごすための秘訣 共に歩む人生を豊かにするために夫婦として、長く仲良く暮らす秘訣は、シンプルなようで深い意味を持つ「ありがとう」という言葉にあります。これは単なる挨拶や形式ではなく、日々の生活の中で相手の存在、行動、思いやりに対して心から感謝する気持ちを伝えるものです。たとえば、食事を準備してくれたとき、忙しい日々の中で支えてくれたとき、その一瞬一瞬に「ありがとう」を伝えることで、夫婦の絆は確実に強くなります。この感謝の積み重ねは、どんな困難にも負けない固い信頼を築き上げていくのです。しかし、感謝だけでなく、時には「ごめんね」と謝る勇気も必要です。意地を張ってしまう瞬間や、自分の方が正しいと感じることは誰しもあるでしょう。でも、大切なのはその瞬間に相手との関係をどう保つかです。謝ることは決して弱さではなく、むしろ強さの証です。謝ることで自分の成長を促し、相手に対しても「自分のことを尊重してくれている」という安心感を与えるのです。相手を思いやる心から出る「ごめんね」は、夫婦関係を長く健康に保つための大切な手段です。また、夫婦が仲良くいるためには、嘘をつかないことが絶対条件です。嘘は小さなものであっても、やがて大きな問題を引き起こします。信頼は一度壊れてしまうと、修復に多大な時間と労力が必要になります。そのため、常に正直であり、素直に思っていることを伝えることが重要です。もし意見が食い違ったとしても、正直に向き合って話し合うことで、お互いの気持ちを理解し合い、さらに深い信頼関係を築くことができます。一緒に暮らしていると、どうしても相手に対して「こうあってほしい」と期待することが出てくるかもしれません。しかし、夫婦関係において相手を変えようとするのは危険です。私たちは、相手の個性を尊重し、ありのままを受け入れることが大切です。パートナーは自分とは違う人間であり、違いがあるからこそ、一緒にいる意味があります。お互いの違いを受け入れ、それを尊重することで、夫婦としての関係がさらに深まります。そして、夫婦は常に対等で平等な関係であるべきです。どちらか一方が支配的になったり、優位に立とうとすることでバランスが崩れます。相手の意見や感情を尊重し、共に決断し、共に歩んでいく姿勢が必要です。衝突したときは逃げるのではなく、向き合ってお互いの目を見て話し合いをすること。感情を正直に伝えることで、誤解やすれ違いを解消し、関係を修復していくことができます。時には激しい議論になることもあるかもしれませんが、その場を一緒に乗り越えることで、夫婦の絆はさらに強くなります。笑顔も、夫婦仲を保つための重要な要素です。二人が笑顔でいるためには、まずは自分が笑顔でいることが大切です。笑顔は自然と相手にも伝染しますし、ポジティブな雰囲気を作り出します。毎日の中で、どんなに忙しくても、二人で笑顔になれる瞬間を大切にしましょう。その小さな笑顔の積み重ねが、幸せな夫婦生活を作り出します。また、お互いの家族や友人を尊重することも大切です。結婚は、パートナーだけでなく、その周囲の人々とも新たな関係を築くものです。相手の家族や友人を、自分の家族や友人と同じように大切にし、思いやりを持って接することで、より強い信頼と絆を築くことができます。忘れてはならないのは、パートナーとは元々他人であり、価値観がすべて一致することはありません。それでも、互いに好きになり、共に歩むことを選んだのです。日々の生活の中で、お互いが最愛の人であることを思い出し、尊重し合い、感謝し合うこと。そこにこそ、夫婦仲良くいられる本当の秘訣があるのです。夫婦の関係は、二人が共に成長し、支え合い、愛情を深める旅です。互いに思いやりと感謝を忘れずに、どんな時も向き合い、笑顔を絶やさずに過ごしていくことで、夫婦関係は長く続くものとなります。これが、長い人生を共に歩むための真の秘訣です。はい、書き切りました!長かったあ〜。自分自身まだまだ実践できていないこと多々ありますが、ここに残しておくことで自分の心に更に落とし込んでいく。そばにいる人を大切にできるそんな人になりたいです。最後までお読みいただきありがとうございました!