皆さま、こんにちは!
足立区は北千住駅から2駅
五反野駅より徒歩4分
下町の旨い寿司屋
すし処としの店主 森敏也です。
今日は、ズバリ言うわよ!
な感じなブログ内容です。
毎日大切な我が子に
牛乳飲みなさーい!
冷蔵庫にポカリあるわよ〜♪
おやつに甘いお菓子どーぞ★
今日は大好きなうどんにしたわよ〜
などなど、
やっていませんか?
我が子のアトピーの原因、
実は親が原因かもしれません、、、
ちょいとディープな内容になりますが
最後までお読みいただければ幸いです。
それでは、どうぞ。
アトピーは体からのサイン:
根本から見直すべきこと
アトピーは病気ではなく、
体が発する重要なサインです。
腎臓や肝臓の解毒機能が低下することで、
体内に蓄積された老廃物が
じょうずに体外に排出されず、
結果として免疫異常を引き起こします。
その免疫異常が皮膚に
炎症として現れるのです。
多くの人が、
塗り薬などの対症療法で
一時的に症状を抑えようとしますが、
それでは根本的な解決にはなりません。
重要なのは、
内臓機能を低下させる要因を取り除くことです。
小麦:グルテンが腸内環境を悪化させる
小麦に含まれるグルテンは、
腸内環境を悪化させ、
免疫機能が正常に働かなくなる要因の一つです。
アトピーの原因として
注目されることが多く、
腸内環境が整えば、
アレルギー反応も薬なしで
改善される可能性があります。
肉類:消化の負担が腸内環境を乱す
人間の消化器官は肉食動物とは異なり、
肉を過剰に摂取すると
腸内でうまく消化されず、
腐敗の原因になります。
これが腸内環境を悪化させ、
結果として免疫機能が低下し、
アトピーの症状を引き起こすことがあります。 特にアメリカ産牛肉や
ブラジル産の鶏は、
できるだけ避けるべきです。
乳製品:日本人の体質に合わない
多くの日本人は乳糖不耐症であり、
牛乳や乳製品を摂取すると
消化不良を引き起こし、
腸内環境が乱れます。
特に、牛乳に含まれるカゼインは
発がん性があるとも言われており、
注意が必要です。
ヨーグルトで腸内環境を
整えるという考え方も、
実際には逆効果となることがあります。
白砂糖:依存性と腸内環境の悪化
白砂糖は、
ミネラルの枯渇や腸内環境の
悪化を引き起こすだけでなく、
依存性が非常に強いことが分かっています。
精製された白砂糖は、
体にとって何の利益もなく、
特に子供に与えることで
悪循環を生み出します。
根本から見直すべきは生活習慣
アトピーの根本原因を知ることが、
真の解決への第一歩です。
現代の西洋医学では、
対症療法に頼ることが多く、
薬に依存する傾向が強まります。
しかし、薬には副作用や医原病
(医療によって引き起こされる病気)の
リスクも伴います。
私たちが本当に大切なもの、
愛するパートナーや子供を守るためには、
まず原因をしっかりと理解し、
生活習慣を見直すことが必要です。
まとめ
アトピーの症状は、
体が「何かがうまくいっていない」ことを
知らせる大切なサインです。
表面的な対症療法ではなく、
体内からアプローチすることが
根本的な解決につながります。
食生活を見直し、
内臓に負担をかけない選択をすることで、
アトピーを根本から治す道が開けるでしょう。