薬は毒だった。 2024-11-03 22:45:37 週間大衆引用※その薬が、副作用の大きいものや、効果がないものだったら「記憶に新しいところでは、今年2月に、副作用の報告義務違反で行政処分がくだったノバルティスファーマ社の降圧剤バルサルタンがあります。非常に有名で、売上ナンバー1の薬でしたが、実は、脳卒中や狭心症のリスクを下げる効果がなかったのです」3月に『薬が人を殺している知っておきたい有害作用と解毒のすすめ』(竹書房)という著書を出したばかりの、東京都・上野にある、「TokyoDD Clinic」の院長で、NPO法人「薬害研究センター」の理事長でもある内海聡医師は、こう普告する。「薬は基本的に"毒”なんです。なぜなら、病気そのものやその原因を治す原因療法とは違い、症状を個々に軽減、消失させようとする対症療法のためのものだからです。確かに、そのまま放っておけば死ぬような状態では有効ですが、根治(根本から直す)ではなく、いま出ている症状を無理やり抑えれるだけならば、"毒”になるのは当然でしょう」また、ジェネリック医薬品(後発医薬品)が以前よりも普及し、薬が安価で手に入りやすくなったが、新潟大学名誉教授の岡田正彦氏(医学博士)は、こう疑問を呈する。「ジェネリックは、新薬の特許切れを待って作るので、開発費がかかってない分、安いわけです。主成分は同じですが、添加物などが違う場合があり、まったく同じ薬ではないんです。新薬ですら調査期間が限られ、本当の意味での「安全性」がわかっていないのに、さらに短期間で作るジェネリックが言頼に値するでしょうか?」代表的な抗うつ薬「パキシル」もお薦めしない。「精神薬は、覚せい剤やコカインなどに比べると依存症や副作用が"比較的まし”程度の"麻薬”であり、効果自体怪しく、逆に脳を破壊して行きます。なかでもパキシルは、飲む人と飲まない人で、自殺リスクは何倍も違うことがわかっています。私は何人も自殺未遂経験のある服用者にお会いしており、皆、一様に"ルンルン気分で飛びました”とおっしゃってました」ーー。是非参考にしてください。ホームページ