薬は毒だった。

週間大衆引用※

その薬が、副作用の大きいものや、
効果がないものだったら

「記憶に新しいところでは、
今年2月に、副作用の報告義務違反で
行政処分がくだった
ノバルティスファーマ社の降圧剤
バルサルタンがあります。
非常に有名で、
売上ナンバー1の薬でしたが、
実は、脳卒中や狭心症のリスクを
下げる効果がなかったのです」

3月に『薬が人を殺している
知っておきたい有害作用と解毒のすすめ』
(竹書房)という著書を出したばかりの、
東京都・上野にある、
「TokyoDD Clinic」の院長で、
NPO法人「薬害研究センター」の
理事長でもある内海聡医師は、
こう普告する。
「薬は基本的に"毒”なんです。
なぜなら、病気そのものや
その原因を治す原因療法とは違い、
症状を個々に軽減、
消失させようとする
対症療法のためのものだからです。
確かに、そのまま放っておけば
死ぬような状態では有効ですが、
根治(根本から直す)ではなく、
いま出ている症状を
無理やり抑えれるだけならば、
"毒”になるのは当然でしょう」
また、
ジェネリック医薬品(後発医薬品)が
以前よりも普及し、薬が安価で
手に入りやすくなったが、
新潟大学名誉教授の
岡田正彦氏(医学博士)は、
こう疑問を呈する。

「ジェネリックは、
新薬の特許切れを待って作るので、
開発費がかかってない分、安いわけです。
主成分は同じですが、
添加物などが違う場合があり、
まったく同じ薬ではないんです。
新薬ですら調査期間が限られ、
本当の意味での
「安全性」がわかっていないのに、
さらに短期間で作るジェネリックが
言頼に値するでしょうか?」

代表的な抗うつ薬
「パキシル」もお薦めしない。
「精神薬は、覚せい剤や
コカインなどに比べると
依存症や副作用が"比較的まし
”程度の"麻薬”であり、効果自体怪しく、
逆に脳を破壊して行きます。
なかでもパキシルは、
飲む人と飲まない人で、
自殺リスクは何倍も
違うことがわかっています。
私は何人も自殺未遂経験のある
服用者にお会いしており、
皆、一様に"ルンルン気分で飛びました”と
おっしゃってました」ーー。

是非参考にしてください。ホームページ